サニーの頭の中

30代 既婚 子供 無し 日々の思い。

この世界の片隅で 現代の生活と地続きであることを気づいた

話題の映画 「この世界の片隅に」を見てきました。

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既に4日程経過していますが、余韻が未だに言いようのない感触が私の中に残っています。

クラウドファインディングでお金を集めたとか、「のん」さんが主演声優を務めたとか、様々な話題が上っていますがそれらはそれらでたくさん記事がありますのでお任せして、非常に個人的な感想を書いていきます。

結論から言いますと

個人的満足度120%

の出来栄えでした。

ところどころ気になるところはあったのですが、それはそれとして最高です。(気になるところ、は後日購入した単行本を読んで解決しました。それはそれで大事なエピソードだったので新たに気にはなりますが・・・^^;)

先ず絵がかわいい…!そして声が合ってる!漫画やアニメのキャラクターで、これ以上ない程「ハマって」いる! 特徴のある声なので心配でしたがめちゃくちゃ活きていました。そして背景や動き、服装など全てが丁寧かつ細かい…!情報量が多すぎて処理できないほどです。そしてテンポよく進んでいき、「4コママンガ」の連続的な印象を受けました。「戦時中の日常」を描いた作品とはとても思えないほど笑える作品です。

 

 「戦時中」という非日常。ここ最近で私たちが体験したのは「東日本大震災」でしょう。あのときの非日常感というのは未だにトラウマになっています。そんな中でも仕事もするし、ごはんも食べるし、TVも見るし、インターネットもする。LIFE GOES ON.

 私は直接的には身近な人が亡くなったりという経験はしなかったけれど、高校時代の友人が被災地へ消防のレスキュー活動へ行ったり、自分なりにできることは無いか?と考えて献血に行ったり…。とどこか浮ついた気分のまま過ごしていたのを思い出しました。

 

 私にも祖父母がおり、祖父は南方の島で終戦を迎えました。祖母は身内をすべて戦争でなくしたといっていました。当時の祖母はこのような生活をしていたのかと知ることも出来ました。(地域は違いますが)

 

 そのようにして父が生まれ、母と結ばれ、私が生まれ、今現在こうしてPCに自分の感情を吐露できていることには唯々感謝しかないです。ありがとうという言葉しか出てきません。

 

 身近な家族、友人、知人等 自分と関わりのある人たちとの暮らしを少しでも楽しく過ごしていけたら、と思わせてくれます。かけがいの無い「この世界の片隅に」。ってすごくいいタイトルだなぁ。